これからの話し。

私は、今年34歳になる独身で童貞の実家に住んでる所謂「こどおじ」という奴なんです。

 

私は所謂「こどおじ」なのですが34年間ずっと実家にいるかと言うとそうでは無く、高校卒業し就職して他県にて1年半程一人暮らしをしていました。

ですが、やはり初めての県外就職、初めての親元を離れての一人暮らし…例に漏れず私は、ホームシックになってしまいました。

 

やはり、地元で暮らしたいと言う欲求が日増しに膨れていきとうとう帰って来ました。

 

そこからの日々は、一言で言うと怠惰でした。

 

碌に資格も持ってないめちゃくちゃ根性が有る訳でも無い、ただただ若いだけの小僧がその日その日をただ生きているだけでした。

 

そして、薄々気づいては居たんですが、私は、子供が出来ない…と言うより、性交が出来ない体だったのです。

 

どうしていいかも解らず友人にも家族にも相談できず、一人悶々とした気持ちで過ごしていました。

 

性交が出来ないという事は、当然彼女なんて作れる訳ありません。

 

私も、若くは有りません。と言う事は、必然的に付き合う女性の年齢もそれ相応の年齢になります。その様な女性の貴重な時間を奪う真似はしたくありません。

 

ですが、なにかしら生きた証を残したい。どんな形でも良いので何かしら私が生きてきた証が欲しいのです。

 

だから、このブログを始めました。

 

ここが私の生きた証になるかもしれませんし、ならないかもしれません。

ですが、とりあえずやってみようと思いました。

 

私は、私に生きていたと思わせたいのです。

 

駄文・長文失礼しました。