妄想は、生きる糧である。

妄想…それは、誰にも邪魔されない自分だけの聖域。

それは、誰にも否定されないし否定してはいけない。

 

いつくになっても僕は、寝る前の妄想をします。

それは、世界を救う物語だったり、誰かとデートする物語でもあるし、もしくは自分で世界を壊す物語だったりもします。

 

そんな妄想を34にもなってやってるてのも変な話しですが、本当に前は、自殺の妄想しかしてなかったです。

 

鬱だったのかも知れませんが、病院とかも行ってないのでどうか解りません。

が、いつも仕事に行く前は、事故に遭わないかなとか考えてました。

 

そんな事を常日頃思って生きていたって面白くも何とも無いんですよね。

まぁ、今は職も変えて平穏に暮らしているんですが…

 

平穏になって、精神的な健康を手に入れたからこそ世界を救う妄想とかが捗るんですよね。

 

だから、心の健康を測るパロメータとして僕妄想は無くてはならな物なんです。

 

貴方の妄想は何ですか?誰かを救う物語ですか?それとも、愛を育む物語ですか?

その、妄想は決して無駄では無いです。

心ゆく迄楽しみましょう。