何でも楽しかったあの頃。

いつのまにか斜に構えて何事も興味持てなくなった、慣れ?いや、初めての行く場所や初めてやる事でも興味が持てなくなった。

これは非常にマズイ…こんな事ではこのまま何事も無く年を重ねていくだけだ。

周りのみなさんは多分そんな事思ってもないんだろうとは思います。

ただ、私は独身でまぁ時間があるのでそんな事思ってしまうのかもしれません。

皆さんはやはり日々に忙殺されてる事でしょう。ですが私はそれが幸せな事だと思うのです。

子育てや伴侶の方との軋轢はあると思います、ですが私の場合は誰とも摩擦が起きないので軋轢が生まれないのです。

そら、生まれないほうが良いのこした事はまいのですが…喧嘩に、憧れを抱く程私の寂しさは穴が広がってしまったのです。

そう言えば明日は、学生の方が試験でしたね。

私は、大学には行ってないので私は受けてないのですが、明日の試験は受ける学生の方全員頑張って欲しいですね。

誰かの言葉が波の様に押し寄せて私を壊しに来る。心を守るために何を犠牲に差し出そう…理性か、それとも敏感な心か?何かを差し出さないと何も守れない。

でも怖い、何かを差し出すのは怖い。でも、だけど、あぁ決して、何もかもを差し出すから何もかもから俺を守ってくれ。理性も感性も感情も一切合切投げ打つから…俺を私を痛みのない牢獄に閉じ込めてくれ。